2007年8月9日木曜日

こちらニッポン…



久々小説読みました(っつってもSFやけど)

言わずと知れたSF作家の巨匠 小松左京

舞台は日本。
主人公が目を覚めると、主人公以外の日本人1億人が
突如いなくなるところからストーリーは始まる。
人類消失という極限の状況下、人はいかに行動し
文明はいかに機能するかを描くSF長編。

ざっとこんな感じ。

実は話の内容っていうかコアな部分うっすら知ってたから
何となく話の方向性はわかってたけど、
知らんで読んだらなかなか斬新で面白いのではなかろうかと思ふよ。

寝苦しい夏の夜にいかが?

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