2015年2月3日火曜日

あくまで私見

後藤健二さんの本がバカ売れしてるんだとか。

今回は「絆」やなくて「I am Kenji」すか。
湯川さんは何か違うんですね。ふーん

この前ミスターサンデーで竹田某氏が言ってたことに
すげー違和感感じたんだけれども、

竹:報道機関(広義でフリーも含む)は国が渡航禁止区域に
指定したからといって、自主規制かけてそういった問題から
目をそむけて、危険地域に立ち入ることをやめて、
伝えることを止めてしまってはいけない。

宮:でも、その結果捕まったら、国が今度は守る立場になるわけですよね。

竹:国とはそういうもんだ。


自由か!


これいわゆる自己責任論の典型的な話やと思うけれども。

今回後藤さんがシリアに潜入した動機は、はっきり湯川さん助けに行く!
て周りに伝えてたからアレかもしれんけども、湯川さんの件も、
捕まった時点(去年の8月やっけ?)で国はちゃんと対策本部立てて
水面下で動いてたらしいから、それがホントの動機になりえるか
疑わしかもんね。

本命は、イスラム国の現状、そこで虐げられている子供でも
なんでもいっちゃけども、そういう様子を伝えようとしたんじゃなかろうかね。
というか、あの人の「伝える」使命感パないから、そう捉えるのが
普通と思うんだけどもどうだろうか。

そしてしっかりシリアに行く前に動画で「何があっても責任は私にある」
て現地のガイドの前で本人が宣誓してたから、これは自己責任以外の
なにものでもないと思うんだけれども、今回みたいに
捕まってもうて、相手に交渉のカードに使われて、最終的に
日本人全員がテロの的にされる結果をもたらした
この功罪についてはどう説明するつもりやろうか。→竹田さん

それでも報道機関(フリーも含めて)は伝える使命ちう免罪符のもとに、
どんどんリスクおって、ヤバいと言われてる地域にガンガン行って
オケイなわけだろうか。捕まったら国頼んだでみたいな。

これを無責任と言わずして何て言うのかね。

しかも後藤さん生まれたばっかの子供おるわけやろ。
この一事とっても、今回の件がはたして責任ある大人がとる行動で、
英雄視されるべきものなのか何なのか、後藤さんの本手に取ってる
あなたに問いたい。

あとNHKあさイチで柳澤キャスターのコメントが評価されてるみたいやけども、
ワシが今回の件で後藤さんから受け取ったメッセージって、家族犠牲に
してまで、せないかん大事なことはないってことだすな。

というのも、先日とあるお通夜に行ってきたのだけれども、
彼は俺より全然若くて、突然心筋梗塞で亡くなったのね。
奥さん、子供残してから。

両親や親戚、まわりの友達とかも居てたけども、そら無念の一言よ。
天国で本人が一番悔しがってると思うし、残された遺族の心痛たるや
いかばかりか。特に奥さんと子供のね。俺でさえ言葉出らんやったし。

残された人たちの今後の気持ちの持っていきよう考えただけでも、
今回の後藤さんのリスク負った行動て、ワシは決してほめられたもん
じゃないと思うけどな。

いずれにしても人が人殺していい理由とか絶対ないけんがら、
今回のイスラム国がやったことを、最も強い言葉で非難します。(国連風)


ANYWAY


1月24日

あっちょのお兄さんのお店天神ぶらぶらで晩ご飯。
鍋もやけど、串がだいぶうまかった。
あとあっちょにヨーロッパ土産もろーた。毎度あざます~
そしてさっちゃん(SABARA)もしっかり働いてた。

この後、しばっちとも合流して、天神のマヌで茶しばいてから
ファイトクラブへ。

1月25日

勝負が朝方までもつれたので、ナラんちで仮眠後、
ひぐしゅうと↓これに行ってきました。


徹マン明けで爆睡するかと思いきや、話にグイグイ引き込まれて
かなりおもろかったス。

・女性は子供を産んだ瞬間からお母さんだが、
 男性はお父さんになっていかなければならない。

・女性は感性、男性は論理。女性のストレスを
 なくすことが大事。

・子供に安全基地を提供すること。

・子供をほめるプロになる。ほめるときは目を見る。
 過去のことほめても意味ない。

・毛づくろいネットワーク。

・苦手な人ほどコミュニケーションとる。

・勉強の領域はそのうち人工知能でどうかなる。

・オタクとヤンキー

ざっとこんな感じ。
最後の質疑応答で、ひぐしゅうが茂木さんに
手振ってたけど無視されてた。

亀サンンキュー。

昼にこんとき行けんやったうどん屋「ごりあん」で
一杯ひっかけて家帰って爆睡zzz

1月プライベートはこんなもんかな。

最近は、和モノ、歌謡曲、シティポップに今さらながら
どはまりしまして、ちょこちょこ掘っております。

もんたよしのりわけえ!

上田正樹のハーダー・ゼイ・カムとか
いつか7インチで掘り当てたい!(ムロ氏所有)


オリジナルはもちろんリビングレジェンド、ジミー・クリフ!


クラシック!

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