国会周りで反対している人々（左翼、無党派、お年寄りとか？）は
強行採決や！とか民主主義の崩壊や！と声高に騒いでいるけれども、
前回の選挙で、ちゃんと選挙のプロセス踏んで与党で
3分の2の議席獲ってるんやから、何を強行！とか民主主義崩壊云々とか
今さら何をか況やて感じで意味がわからんのだけれども。
確かに、前回の選挙がアベノミクスの成果が争点やったところに妙があって、
野党が争点絞り切らんのと、へぼ過ぎてまとまりきらんで、
選挙区かぶったりとか、候補者立てきらんやったりとかで、票が割れて
自滅する形で与党圧勝させた責任はだいぶあると思うのだけれども、
あの当時さえ、安倍首相の本懐は戦後レジームからの脱却にあるから
経済のこと済んだら、次は憲法改正に動くでって言われてたのに
何を今さらと思うわけであります。
もし国会周りで反対叫んでる団体の中で、前回の選挙行ってない
ヤツおったら頭はたきたい。お前ら何も言う権利ないだろと。
特にシールズとかいう学生団体の中にそういうヤツおりそうやけんがら
あいつらの主張全然耳に入ってこんめーが。
若者が政策に口出すなら、まずは投票済証ゲットするとこから出直してこいよと。
あと素人やけ細かい憲法解釈の話はあれやけども、
政府は政府で解釈改憲とかやなくて、正面突破で憲法改正訴えていけば
良いと思うのだけれども、やっぱ世の中的には反対で潰されるけん怖いんやろのー。
大体違憲て反対している学者連中も、今は総論（違憲）で
まとまってるだけで、各論（安保法制の必要性）なると個々の考え方
違うかろが。今反対しているのはプロセスの問題でしょと。
やから、とりあえず安保法制通したいなら、ちゃんと改憲の
プロセス踏んで、議論はそれからじゃないのかねと言ってるとやろ。
改憲のハードルがあまりにも高過ぎて結果的に反対てことなのかもやけど。
この安保通すなら改憲のプロセスを踏みなさいよは、合点。
政府のこの改憲唱えて選挙したら負けるから怖いちう後ろめたさで
解釈改憲したのは、ちょっとどうかと思わんでもないけど、
どこぞの国が、リーダーシップ発揮せんと、国民に判断委ねて
政治家としての責任放棄するよりはマシかとも思うわけで、
はてさて今後どうなることやら。
ANYWAY
7月11日
話題のクマモトの・・もといバケモノの子鑑賞。
（クマとなら強くなれる 笑）さとちんのはからいで
安く観させてもらいました。ざーっす！
内容はあれやけども終盤うかつにもホロリしてもうた。
★三つでふ。
この方はおさるのジョージにどハマり中。
晩は、なおこ、しばっち、ヨーコたんも合流しての
9月の東京旅行打ち合わせ。
まぁ東京とか田舎の方に旅行行くのと違って
行くところの選択肢あり過ぎて、また団体ちうこともあって
なかなかまとまらんのだけれども、このモメ含めておもろいから
引き続きよろしくお願いしますよ。
次の日家でまたーりしてたら、おじさんに昼飯誘われまして、
近所のパニーニのお店へ。おごっそさんでした～しかしここ最近急激に暑くなりましたな～
夏の嫌なとこ思い出してきた～
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